【S29】最終172位 黒バド毒寿司~イノシシを添えて~【ポケモンSV ダブル】

【はじめに】

皆様はじめまして私took(とぅっく)申します。

今回ポケモンSVランクマS27~29にかけてほぼ同じ構築で

レート1800以上を達成することができたので、

前々から構築記事を執筆してみたいと思い

今回記念に構築記事を書いて見ることにしました。

自身初の構築記事なので拙くて読みにくい部分もあるかと思いますが、

最後まで読んでいただけると幸いでございます。

 

【構築経緯】※ちょっと長いかもしれません。。。

2回目のレギュレーションGのルールにて、

何の禁止伝説ポケモンを使おうか悩んでいたところ、

ランクマッチ上位で黒バド毒寿司で結果を残されている方の

記事を発見し、自分もちょっと使ってみようかなと思い、

使ってみると意外に型にはまったので

このままま使い続けることにしました。

しかし使っていくうちに下記のポケモンがキツイことに気づきました。

 

ガオガエン、イーユイなどの悪タイプ

ミライドン、タケルライコなどの電気タイプ

モロバレルクリアスモッグ

 

上記3点がきついことがわかり、黒バド、ガラマタ、寿司は確定で

残りの2匹の候補をずっと探していたところ、

ある日、Youtubeの生放送でバルドルさんのライブ配信を見つけ、

生放送中にモロバレルの対策を質問すると、鋼テラスを提案して頂き、

メンバーシップ限定で記事も限定公開しているので、

良かったら見てくださいとおっしゃっていたので、

自分は迷わず入会しました。

限定公開していた記事が下記の記事になりますので、

こちらも合わせて読んで頂けるとより理解していただけると思います。

 

※ご本人にも許可を得ていて、お礼も伝えることができました。

バルドルさんありがとうございます。

 

そして私はこの構築を参考にして自分の使いやすい型に変更して

今回の構築が完成しました。

 

barudoru.hatenablog.com

 



 

 

 

 

※チーム名は気にしないでください。レンタルは今は公開してないです。

 

 

【個体紹介】

バドレックス(黒馬)

 

今回はアンコール型を紹介しますが、

S27とS28は命の珠型でアンコールではなく

水テラバを採用していましたが、

最後はアンコール型に落ち着きました。

ちなみに命の珠水テラバ型は相手の調整にもよりますが

ガオガエン、イーユイの不意をつけて、

ほぼワンパンで倒すことができる場面が多かったので、

これはこれで爽快でした笑

しかしライコのじんらいがきつかったので

最後は諦めることにしました。

 

HB:水ウーラオス(A200)の水テラスすいりゅうれんだ急所☓3を高乱数耐え(75%)

 

まもるで相手の様子を見てから、

アンコールで縛るという動きが改めて強かったなと思いました。

また黒馬ミラーになった際に同速で負けても悪テラスのおかげで

アストラルビット半減、エスパー技無効に出来る強みもありました。

 

この構築のエース。100%選出。

 

ガラルマタドガス

 

HSぶっぱ

 

Sを最速にすることでリキキリンの上を取って

どくガスを打つ動きが強かったのとタスキを持たせてあるので、

初手カイオーガのおいかぜしおふきやルナアーラ

てだすけワイドフォースなどもタスキで耐えることが出来るので、

相性不利でも毒を強引に撒きにいける展開は強かったと思います。

ちなみに初めはワンダースチームを採用していましたが、

命中率を安定させるためにマジカルシャインに変更しました。

 

黒馬の相棒。選出もかなり高かったです。

 

ヘイラッシャ

 

B:特化ゴリランダーのグラスフィールドウッドハンマーを15/16で耐え

 

耐久振りのヘイラッシャで、寿司使っている人でこういう感じに

努力値振っている人は少数派だと勝手に思ってます。

ガラマタで毒を撒いてから即寿司に合体させ、寿司で倒せなかった

ポケモンを最後に黒馬で詰めに行く動きが強かったですね。

後はおいかぜやトリルのターンを涸らす役割も担ってくれました。

最初はボディプ型ではなく、

純粋にアタッカーとしての役割にしていたがいかく持ちのポケモン

サイクルされたら手も足も出ず。TODで負けたことがあったので、

ボディプ型にして大正解だったと思います。

こいつがいなかったら切り抜けられなかった場面は多かったので

とても感謝しています。

 

この構築の要。ミライドン以外のパーティには選出しました。

 

シャリタツ (たれた)

 

HB:A252いじっぱり一撃ウーラオスのあんこくきょうだを確定2発

 

ヘイラッシャのBを積むために今回はたれたすがたを採用。

色違いを趣味で集めている友人に余りを譲ってもらいました。

ちなみに余談ですが構築のパーティのポケモンはバドレックス以外の

ポケモンは全部色違いにしています笑

元々はきあいのタスキでしたが、

着地狩りキノコのほうしが重かったので防塵ゴーグルを採用し、

元々こごえるかぜを採用していましたがてだすけに変更しました。

ヘイラッシャが倒れた後に黒バドを着地させ、

てだすけアストラルビットを打てる動きが強かったですね。

 

ヘイラッシャの司令塔。ヘイラッシャと一緒に選出。

 

イッカネズミ

 

HD:黒バドレックス(C217)の命の珠+サイコキネシスを確定耐え

 

ゴツメで指をふり、

ウーラオスの攻撃をこいつを何度も受けてくれました。

また相手を毒状態にまえばで相手の体力をいかりのまえば

相手の㏋を削るなどの役割を担ってくれました。

 

指ふり要員。

ルナアーラやミライドンなどに選出することが多かったです。

 

マンムー

 

HD:ミライドン(C187)の拘りメガネ+ハドロンエンジン+フェアリーテラスマジカルシャインダブルダメージを確定二発耐え

 

今回の記事のサブタイトルにもなっているイノシシことマンムー

私も初めてバルドルさんの記事を読んだ際は

二度見したのを今でも覚えてます笑

しかし採用理由を理解した上で

実際に使ってみるとすぐに納得が出来ました。

特性のあついしぼうで氷技と炎技を半減し、

フェアリーテラスでドラゴン技無効。

さらにこのパーティ唯一の先制技持ちで

最後の詰めの時に出すこともありました。

対ミライドン戦では大いに活躍してくれました。

 

この構築のマイナー枠。対ミライドン戦は100%選出。

 

 

【基本選出、立ち回り】

基本選出

黒バド・ガラマタ/ヘイラッシャ・シャリタツ

 

基本的にはこの選出。

ガラマタで毒を撒いて、即合体。

寿司で削った相手を最後に黒バドで詰めるというのが基本的な立ち回りになります。

なので黒バドをいかに大事に使ってあげるかが勝敗を分けます。

 

VSミライドン戦

黒バド・ガラマタ/イッカネズミ・マンムー

ミライドン戦は寿司は使わずに毎回この選出でいきました。

初手の行動は基本選出と同じで、

黒バドの引き先にイッカネズミを使って、黒バドである程度削ったら

マンムーで詰めに行くというのが基本的な立ち回りになります。

 

 

【最後に】

ここまで読んでくださりありがとうございました。初めて構築記事を書いたので

読みにくい部分もあったかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。

(レギュG終わって2週間以上経っての更新ですみません、、、)

私はダブルバトルを2024年6月頃から本格的に始めたのですが、

実は初めて1800に行ったのが今年の2025年3月にいくことができました。

私としてはレート1800まで載せられるようになるにはもっと先だと思っていたのですが

ここまで早く目標に達成できたことに正直驚きを隠せなかったです。

では今日に至るまでどういう取り組みをしてきたのか簡単にお話すると、

上位勢の方ががよく口にしているのが「対戦数をこなす」だと思うのですが、

私もそれなりに対戦数はこなしてきた方だと思うのですが、ただ闇雲に対戦数を

こなすだけでは上達するのは難しいと私は考えています。

なので私はYoutubeでとにかく勉強してた時間が長かったと思います。

面白そうな型などあればとにかく真似して作ったりしてましたね。

後はYoutubeライブ配信などでダブルバトルの配信者にコメントで質問するのは

全然ありだと思います。大体の人は答えてくれる印象はあります。

 

細かいことを書き始めたら終わらないので今回はこの辺にしておきます。

 

これからはレート1800以上載せれたシーズンは構築記事にしていこうと

考えていますので、また読んでいただけたら幸いです。

 

それでは、本当に最後まで読んでいただきありがとうございました。